中村理木工所@くわとちょうな

『天然・指組・漆塗』 自然が生み出す流れに乗って、千年先まで続くモノ作りを目指しています

   
カテゴリー「照明」の記事一覧

栗のランプシェード 無垢の木



栗の無垢一枚板から、
ランプシェードを挽きました。

全体に杢がよく出ていて、
漆を掛けるのが楽しみです。



栗の太い導管は、
水を通じて、
大地を連想させます。

力強い表情です。

楠 桜 欅 ランプシェード 漆塗り



無垢の木からランプシェードを削り出して、
漆を塗り重ねています。

写真の奥から、

水目桜

と並んでいます。

同じように塗り立てて研ぎ出すと、
樹種毎の個性が際立ちます。

照明の、
夜の顔と昼の顔。

どちらも個性が映えるように、
仕上げていきます。

漆塗り ランプシェード 無垢の木



漆を何度も重ねて、
艶を出して行きます。

色漆 ランプシェード 無垢の木



色漆を掛けて、
玉虫色に仕上げます。

ランプシェード 無垢の木 漆塗


無垢の木からランプシェードを削り出します。
木は栴檀(センダン)を使います。
轆轤鉋(ロクロガンナ)は片刄で挽きます。


光にかざして、
削り肌を見ます。


仕上げは漆を掛けます。
研ぎ出しと漆塗を何層も重ねて行きます。


栴檀のランプセード

今回はランプセードです。
材は栴檀(センダン)を使いました。



60㎜厚の材に墨を付けます。
耳に良さそうな杢が出ています。



帯鋸で木取りします。



旋盤を掛けて、
セードを削り出します。



木目を活かして、
漆を掛けます。



ソケットを組み込んだら完成です。



ランプには、
夜の顔と昼の顔があります。



明かりを付けると夜の顔。
光源からの光が、
木目を浮かび上がらせます

燭台の漆塗り



燭台の木胎に
漆を掛けます

この時期は
漆を殺しながらの仕事になります

生地固め
下塗り
中塗り
上塗りの順に
漆を重ねていきます



色艶木目の出方を見ながら
上塗りを調整していきます

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