中村理木工所

『天然・指組・漆塗』 自然が生み出す流れに乗って、 千年先まで続くモノ作りを目指しています

   
カテゴリー「製作進捗」の記事一覧

光が透ける 木と漆のランプ 蛍




光が透ける 木と漆のランプです。
薄挽きにより、
一定の薄さになると、
光が透過します。
木地そのものが発光し
蛍の様なやわらかい光になります。






千年先に灯るアカリ
千光/chimitsu

黒柿のランプシェード 轆轤薄挽き



真ん中に大きく
割れの入った状態を保ちながら
薄く薄く削って行き
シェードにまで辿り着きました

羽で撫でるような
優しいタッチから
コブコブした黒が
湧き出して来ました

これから漆をかけます







千年先に灯るアカリ
千光/chimitsu


黒柿のランプシェード 木取り



黒柿から
ランプシェード材を
木取り中です

シェードの大部分に
瘤と割れが入っています

轆轤鉋を
木の表面に添えるように
薄く薄く削る工程になりそうです

どんな表情が待っているのか
楽しみです






千年先に灯るアカリ
千光/chimitsu

吸付桟加工 天板 文机



無垢の一枚板は
室内環境の変化に応じて動きます

天板が動く程に
構造がキツく固められるように
吸い付き桟加工を施します

後の仕上げは
時が担います

洞を持つランプシェード



欅の大盤から
ランプシェードを削り出しています

鉋を掛け進むと
中から洞が出て来ました

節や割れも
木の物語





千年先に灯るアカリ
千光/chimitsu

天板の鉋掛け 文机



文机の天板です。
虎杢と呼ばれる縮みが顕著に出ています。
鉋を掛けるとホログラムになり、
美しいです。

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