中村理木工所

『天然・指組・漆塗』 自然が生み出す流れに乗って、 千年先まで続くモノ作りを目指しています

   

道具 ろくろ鉋の鍛造



轆轤鉋を鍛造しました。

鉋が切れると気持ちよく挽けます。
そのため頻繁に刃を砥ぎます。
だから直ぐに刃がチビます。

刃を和鉄でこしらえておけば、
赤めて叩けば伸ばせます。
曲がりも叩きながら付けられるので、
細かい好みを形に出来ます。

永切刃を付けるか、キンキンに砥ぐかは、
挽く木によります。
いずれも気持ちよく挽ける方を選びます。

主材:SD295、棒鋼

ケヤキの薬味入れ



ケヤキの薬味入れを作りました。

本体と蓋の摺合せを、
同時進行で進めます。

主材:ケヤキ
仕上:ペーパー
塗装:無塗装

お皿



轆轤(ろくろ)でお皿を挽きました。

鼻がスースーと通ります。

クスノキは国産材では珍しく複合杢理になります。
習目と逆目が交互に出てきます。

鉋の刃を良く砥いで、薄く薄く挽きます。

樟脳の匂いが工房に立ち込めます。

材料:クスノキ
仕上:ペーパー
塗装:無塗装

どうぶつ



ケヤキで動物を作りました。

ケヤキの板に絵を書いて、
糸鋸盤で切り出します。

板を薄くしたので、
墨線ギリギリを挽けます。

角を切出小刀で丸めて、
サンディングしたら完成です。

材:ケヤキ
仕上:ペーパー
塗装:オイル

TriStool



新作スツールのプロトタイプを作りました。

3本足。
△三角形。
トライアングルのTRIangleからTriStoolと命名しました。

もう少し座り心地をあげるため、
プロトタイプ3号を作成中です。

主材:ナラの端材
副材:麻紐、牛革
仕上:ペーパー
塗装:ウレタン



栗のコーヒーテーブル



栗の珈琲テーブルを作りました。

クライアント所有の栗の木を思い出の形に。

ということで小机を提案させて頂きました。

天板はなるべく触らないように耳まで残して、
吸付桟を入れました。

足は軽い天板でも座りが良いように三つ足としました。

T字型の畳擦りを柱脚も含めて三方刺しとし、
ホゾの中で更に組む二弾ホゾを採用しました。

天板:クリの無垢2枚矧ぎ
足材:ナラ
仕上:ペーパー
塗装:摺漆

一斗升のリメイク



一斗升をリメイクしました。

玄関でお花を生けたい、との事。

長年蔵に保管してあったようです。

ススを払い、
内外面を焼き、
浮造加工をして、
柿渋を塗りました。





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